調味料製造業様
業種 | 調味料製造他 |
導入システム | 食Quality・食INSPECTOR |
対象業務 | 原料/資材/商品/企画書管理/ステータス/ワークフロー/基幹連携 |
課題
品質情報がExcelのため管理運用が大変である。
・拠点ごとに管理されているものもあり、品質情報がうまく伝わらないため、再度情報の取り直しをしたりして二重三重に手間がかかっている。
得意先商品カルテ作成、その履歴管理に時間がかかる。
・得意先ごとに規格書の使用が違い、情報を確認しながらExcelの入力を行っているため手間がかかり、入力ミスも発生している。
品質検査処理に手間がかかっている。
・毎日の検査の合否判定、証明書の発行に時間がかかり、出庫に影響が出ている。
・紙ベースで検査情報を保管しているため整理が大変である。
解決策
・品質情報の共有
・ワークフロー等による情報の伝達
・基幹システムとの連携
・商品規格書へのデータエクスポート
・得意先への規格書提出履歴管理機能
・品質検査の自動合否判定と証明書の発行
導入効果
品質情報の管理
・品質情報をデータ化したことにより、情報の共有がスムーズとなった。
・ワークフロー機能を利用し、拠点間の確認がすぐとれるようになった。
得意先商品規格書作成の時間短縮
・データエクスポートができるので、転記ミスもなく、大幅に作成時間の短縮が行えた。
・過去の提出履歴もすぐに確認できるようになった。
品質検査の合否判定、証明書発行が早く行え、出荷もスムーズに行えるようになった。